知人に知られたくない|プライバシーと通所の不安

知人に知られたくない|プライバシーと通所の不安

「B型事業所に通ってみたいけれど、知人や近所の人に知られたくない」「就労支援を利用していることを周りに伝えたくない」——そんな不安を抱える本人・ご家族・相談支援員の方へ。この記事では、プライバシーがどう守られるのか、通所を誰に伝えるかは誰が決めるのかを、できるだけ誠実に整理します。知られたくないと感じるのは自然なことです。志木駅から徒歩2分の「ぽちぽちの道」でも、LINEでの相談から受け付けています。

  • 60分個別相談
  • 利用前提で
    なくてOK
  • 準備不要
    同伴者OK

B型事業所がはじめて、続けられるか不安…

まずは、見学・相談から
始めてみませんか?

お電話でのご相談もお待ちしております

050-3646-8350

受付時間:月〜土 9:30〜18:30

目次

知人に知られたくない不安があっても、B型には通えます

知人に知られたくないという不安があっても、B型事業所には通えます。一般に、障害福祉サービスの事業所には個人情報を守る義務があり、通所していることを誰に・どこまで伝えるかは、基本的に本人が決められます。

まず知っておいてほしいのは、次の3点です。

  • 知られたくないと感じるのは自然なことで、自分を責める必要はありません
  • 一般に、事業所には守秘義務があり、本人の同意なく通所の事実を外部に知らせることはありません
  • 通所を誰に伝えるか・SNSなどに情報を載せるかは、本人の意思が尊重されます

就労継続支援B型とは、雇用契約を結ばずに、自分のペースで働ける福祉サービスです。利用にあたって、通所の事実を周囲に公表する義務はありません。ただし、具体的な配慮の範囲は事業所によって異なる場合があるため、気になる点は見学やLINE相談で直接確認するのがおすすめです。ここからは、プライバシーがどう扱われるのか、見学で何を確認すればよいのかを順に見ていきます。

プライバシーはどう守られる?(守秘義務と本人の同意)

プライバシーの扱いは、「事業所の守秘義務」「本人の同意」「本人が決められること」の3つで考えると整理しやすくなります。一般に、障害福祉サービスの事業所には個人情報を守る義務があり、本人の同意なく通所の事実を外部に知らせることはありません。

まず、いくつかの言葉を一文で整理します。

  • 守秘義務とは、業務で知った個人情報を、正当な理由なく外部に漏らしてはならない義務のことです。障害福祉サービスの事業所は、一般にこの義務を負います。
  • 個人情報の第三者提供とは、本人の情報を本人以外に渡すことです。一般に、本人の同意がない限り行われません(法令で定められた例外を除きます)。

そのうえで、知人に知られたくない方が気になりやすいポイントを、一般的な扱いとして表にまとめます。なお、これは一般的な説明であり、実際の運用は事業所により異なる場合があるため、見学で確認することをおすすめします。

気になること 一般的な扱い 確認のしかた
通所の事実が外部に伝わらないか 一般に、本人の同意なく外部へ知らせることはない 守秘義務・個人情報の扱いを見学で確認する
通所を誰に伝えるか 家族・知人・職場などに伝えるかは本人が決められる 「誰にも伝えたくない」希望を相談する
SNSやブログへの掲載 本人の写真・情報の掲載は本人の同意が前提 掲載の有無・同意の取り方を確認する
人目が気になる通所 通所時間や経路の工夫を相談できる場合がある 時間帯・動線について見学で相談する

大切なのは、「絶対に誰にも知られない」と思い込むことではなく、「何が・どこまで・誰の判断で扱われるのか」を知っておくことです。通所を誰に伝えるかは本人が決められますし、SNSやブログに本人の写真・情報を載せる場合も、一般に本人の同意が前提です。不安な点は一人で抱え込まず、見学やLINE相談で具体的に確認してみてください。

見学で確認・相談したいこと(チェックリスト)

プライバシーが気になるときは、見学やLINE相談で「個人情報の扱い」「誰に伝わるか」「SNS掲載」「通所の工夫」を確認しておくと安心です。一度にすべて聞く必要はなく、自分が気になるものから一つずつ確認すれば十分です。

次のチェックリストを、自分の不安に当てはめて見てみてください。

  1. 個人情報や守秘義務の扱いを確認する:「通所していることが外部に伝わることはありますか」と率直に聞いて大丈夫です。どんなときに情報が共有されるのかを確認しておくと安心です。
  2. 通所を誰に伝えるか相談する:家族・知人・職場などに伝えたくない場合は、その希望を伝えておきます。誰に・どこまで伝えるかは本人が決められます。
  3. SNSやブログへの掲載の有無を確認する:事業所が活動の様子をSNSやブログに載せることがあるか、載せる場合は本人の同意を取るかを確認します。「写真には写りたくない」という希望も相談できます。
  4. 通所時間や経路の工夫を相談する:人目が気になる場合は、通所の時間帯や動線について相談できることがあります。無理のない通い方を一緒に考えてもらえます。
  5. 不安なことをLINEで先に聞いておく:建物に行く前に、気になることを文章で質問しておくと、当日落ち着いて確認できます。

これらは、どれも「自分が安心できる形を選ぶ」ための確認です。確認してみて合わないと感じたら、別の事業所を選び直すこともできます。無理に一つの場所にこだわる必要はありません。なお、利用の前提になる受給者証の申請窓口はお住まいの市区町村になります。手続きの進め方が分からないときは、市区町村の障害福祉の窓口や相談支援専門員にも相談できます。

見学当日の流れがイメージできていないと、確認したいことも聞きづらくなります。何をするのか不安な方は、関連コラム「B型事業所の見学では何をする?」もあわせて参考にしてみてください。

ぽちぽちの道の場合(プライバシーへの配慮・LINE相談・見学で相談)

ぽちぽちの道でも、知人に知られたくないという不安に配慮しながら、LINEでの相談から始められます。志木駅徒歩2分の通いやすい場所で、まずは気になることを聞いていただくところからで大丈夫です。

ぽちぽちの道は、東武東上線「志木駅」から徒歩2分にある、生成AI・パソコン作業に特化した就労継続支援B型事業所です(2026年5月開設・運営:株式会社イチドキリ)。知られたくない不安を抱える方が一歩を踏み出しやすい点を、次のように整理できます。

  • LINEでまず相談できる:いきなり来所する必要はありません。プライバシーで気になることを、家から文章で質問できます。
  • プライバシーへの配慮を見学で相談できる:「誰にも知られたくない」「写真には写りたくない」といった希望は、見学のときに具体的に相談できます。どこまで配慮できるかを直接確認していただけます。
  • 一人で進められる作業が中心:データ入力やCanvaでの画像づくり、生成AIを使った文章作成など、自分のペースで集中できる作業が中心です。人との関わりが負担な方も取り組みやすい環境です。
  • 志木駅から徒歩2分・通いやすい:駅のすぐ近くなので、移動の負担を小さくして通えます。週1日からの通所も相談できます。

「パソコンは苦手」という方も心配いりません。電源の操作や文字入力からスタッフがサポートし、生成AIも活用しながら少しずつ慣れていけます。どんな作業をするのかは、実際の作業を見ていただくと分かりやすいです。志木駅徒歩2分・東武東上線沿線エリアにお住まいで、「周りに知られたくない」と感じている方は、まずLINEでの相談から始めてみてください。見学のときに、プライバシーで気になることを一緒に確認できます。

なお、「絶対に知られない」と保証できるものではありませんが、通所を誰にどこまで伝えるかを本人が決められること、配慮できる範囲を見学で確認できることは、安心して検討するための大切な材料になります。工賃は作業内容や通所日数によって変わるため、詳しくは見学時にご案内します。

知人に知られたくない不安についてよくある質問

Q. B型に通っていることを、周りに知られたくありません。それでも通えますか?
A. はい、通えます。一般に、障害福祉サービスの事業所には守秘義務があり、本人の同意なく通所の事実を外部に知らせることはありません。通所を誰に伝えるかは本人が決められるので、まずはLINEなどで相談してみてください。

Q. 事業所から家族や職場に連絡が行くことはありますか?
A. 一般に、本人の同意なく家族や職場へ通所の事実を知らせることはありません。ただし扱いは事業所により異なる場合があるため、「誰にも伝えたくない」という希望があれば、見学のときに具体的に確認しておくと安心です。

Q. SNSやブログに、自分の写真や情報が載ることはありますか?
A. 一般に、本人の写真や情報をSNS・ブログに載せる場合は、本人の同意が前提です。「写真には写りたくない」という希望も相談できます。掲載の有無や同意の取り方は、見学のときに確認してみてください。

Q. 通所しているところを近所の人に見られたくありません。何か工夫できますか?
A. 通所の時間帯や経路について相談できることがあります。人目が気になる場合は、無理のない通い方を一緒に考えてもらえます。どこまで対応できるかは事業所により異なるため、見学やLINEで相談してみてください。

Q. 利用を決めていなくても、プライバシーのことだけ相談できますか?
A. はい、相談だけでも大丈夫です。利用を決めていなくても、個人情報の扱いや知られたくない不安について聞いていただけます。話してみて合わないと感じたら別の事業所を選ぶこともできるので、気軽にご相談ください。

まとめ

知人に知られたくないという不安があっても、B型事業所には通えます。一般に、事業所には守秘義務があり、本人の同意なく通所の事実を外部に知らせることはありません。通所を誰に伝えるか、SNSに情報を載せるかは本人の意思が尊重されます。具体的な配慮の範囲は事業所により異なる場合があるため、気になる点はぽちぽちの道でも見学やLINEで一緒に確認できます。

外出そのものが不安で見学に踏み出せないという方は、関連コラム「家から出るのが不安な方へ」もあわせてご覧ください。相談から始める小さな一歩のヒントになります。

「周りに知られたくない」という方も、まずはLINEで相談から始めて大丈夫です。プライバシーで気になることは、見学だけでも大丈夫なので、そのときに確認していただけます。


見学前に確認したい項目はB型事業所の選び方チェックリストで一覧にしています。

  • 60分個別相談
  • 利用前提で
    なくてOK
  • 準備不要
    同伴者OK

B型事業所がはじめて、続けられるか不安…

まずは、見学・相談から
始めてみませんか?

お電話でのご相談もお待ちしております

050-3646-8350

受付時間:月〜土 9:30〜18:30


supervisor-tanaka

監修者
田中 眞奈美(サービス管理責任者)
介護職、生活支援員業務、就労移行支援事業所での管理者業務など、介護・福祉業界にて多彩な経験を持つ福祉のプロフェッショナル。ぽちぽちの道では、サービス管理責任者として個別支援計画の策定および支援全体のマネジメントを担う。

執筆者
徳永 崇志(職業指導員・株式会社イチドキリ 代表取締役)
岡山大学教育学部出身。株式会社日立システムズでエンジニアとしてキャリアをスタートし、株式会社リクルートで教育系SaaS「スタディサプリ」の法人営業に従事。その後、複数社で生成AIを活用したプロダクトの事業立ち上げを経験。ぽちぽちの道では、生成AI・ITを活用した生産活動の職業指導を担当。厚生労働省「精神・発達障害者しごとサポーター」講座修了。

目次