株式会社イチドキリが運営する生成AI特化・B型事業所「ぽちぽちの道」(埼玉県志木市)は、広報誌『ぽちぽち通信』の2026年7月号を公開しました。本誌は、当事業所の取り組みや利用状況、生成AIを活用した支援の工夫を発信することを通じて、地域の皆さまに新しい就労支援の選択肢を知っていただくことを目的としています。
■ 7月号 特集内容ご紹介
7月号では、利用者登録者数の増加や生産活動の拡大、MOS等の資格取得支援の開始、特例子会社訪問などのトピックをご紹介しています。

▼以下、全文掲載
こんにちは、ぽちぽちの道です!事業所の様子に加えて、生成AIを活用した支援事例もお届けします。新しい選択肢を知る機会として、ぜひご一読ください。
今月のぽちぽちトピック3選
今月は、利用者登録者数の増加に加え、生産活動の拡大や資格取得支援もスタートしました。事業所の広がりが感じられる3つのトピックをご紹介します!
①利用者登録者数が10名を突破しました!
利用登録者数が12名となり、手続き中の方を含めると14名前後となる予定です。
定員20名に近づいてきて、事業所内も益々活気づいてきました。見学や体験、利用をご検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひお早めにご相談ください!
②生産活動も順調に拡大しています!
今月はデータ入力やチラシ制作、画像生成などの業務を、合計5社以上の企業さまからご相談をいただきました。利用者さんが実際の仕事に触れながら経験を積めるよう、今後も一人ひとりの得意なことや、身につけたいスキルに合わせた生産活動の獲得に取り組んでいきます。
③MOS等の資格取得支援をスタートしました!
今月から、MOSやITパスポートの資格取得支援を開始しました。国家資格を持つIT業界出身のスタッフを中心に、一人ひとりのペースや目標に合わせてサポートします。学習用教材の貸し出しも有りますので、事務職やIT分野への就職を見据え、資格取得を目指せる環境を整えています。
「福祉×生成AI活用」コラム
生成AIは、作業効率化だけでなく、障害者支援特有の問題を解決する手段になります。実際にぽちぽちの道の現場で活用している事例をご紹介します。
結局どのAIが一番便利なのか?
生成AIは種類が多く、何を使えれば良いのか悩みますよね。ぽちぽちの道では、Gemini、ChatGPT、Claudeを作業内容に応じて使い分けています。日々凄まじいペースで機能改修が行われているので、どのAIが一番便利かは本当にその時々によって変わります。IT業界出身のスタッフが日々最新状況を確認し、最適なAI活用方法をお伝えしています。
障害者雇用の最先端を学ぶ!
障害者雇用の現場を理解し、利用者さんへの支援の質を向上するため、業界の最前線を走るリクルートオフィスサポート様、りそなみらいズ様に訪問しました。
特例子会社に学ぶ支援のヒント
リクルートオフィスサポート様では、一つの会社として仕事に真剣に向き合いながら、「Care&Fair」を大切に、一人ひとりの活躍の場をつくる姿勢が印象的でした。りそなみらいズ様では、「AIが発達する中で、請負業務をこの先どうしていくか」というお話を伺い、生成AIを活用する当事業所にとっても大きな学びとなりました。今回得た知見を、今後の進路相談や、就職を見据えた支援に活かしていきます。
■『ぽちぽち通信』を発信する理由
就労継続支援B型事業所では、日々の支援や利用者さまの小さな変化、現場での工夫が積み重ねられています。一方で、こうした取り組みは外部からは見えづらく、事業所ごとの特徴や支援の考え方が伝わりにくい面もあります。
ぽちぽちの道では、生成AIやパソコン作業を活用した新しい就労支援の形を、地域の皆さまに分かりやすくお届けするため、『ぽちぽち通信』を発行しています。情報発信を通じて、利用者さまに合った選択肢を広げることを目指します。

